さいわいデンタルクリニックの治療に対する考え方
私たちが大切にしているのは 治療を決断する前に 医学的な根拠に基づいた「判断軸」を示すことです。 「ブランド名」や「価格の安さ」ではない「判断軸」を提供することが私たちの大切な役割と考えています。
この章を読む →迷いの原因は、情報不足ではありません 判断軸を整理するための資料です 決断を迫るためのものではありません
この章を読む →向き不向きは、努力や性格の問題ではありません 歯や骨格の構造で決まります 判断の分かれ目を共有します
この章を読む →矯正は、時間とともに前提が変わる治療です 今やるかどうかに正解はありません 今どう判断するかが大切です
この章を読む →費用は装置ではなく、治療量で決まります 診断後に、過不足のないプランを選びます 構造としてご説明します
この章を読む →その場で決めない前提のQ&Aです 判断のために、事前に知っておいてください 他院比較の材料としても使えます
この章を読む →01
私たちは、治療を「売る」ために診断していません。
当院は、 マウスピース矯正を 「今すぐ決断させる商品」として扱っていません。 なぜなら、歯並びを整えることは、 一生の健康を左右する重大な医療行為だからです。 私たちの診断において最も優先されるのは、 医学的な根拠に基づく「判断軸」を示すことにあります。
私たちの立ち位置
さいわいデンタルクリニックは、
次のように考えています。
治療を「売る」より、「判断軸」を示す
治療より先に、診断を優先する
できないことを曖昧にしない
「ワイヤー矯正」が最適な場合、正直に伝える
マウスピース矯正には物理的な限界があります。 もしあなたの骨格や歯根の状態から、 ワイヤー矯正の方が確実に良い結果を得られると 判断した場合は、 正直にその事実をお伝えします。 できないことを曖昧にせず、 10年後のあなたにとって最も無理のない選択肢を示すこと。 それが歯科医師としての責任だと 私たちは考えています。 「安易に始めず、しっかり比較検討した上で 納得して選択してほしい」 これは単なる願いではなく、 生涯の健康を預かる歯科医師としての決意です。 プロの視点ですべてを伝えた結果、 もし「今はやらない」という判断になったなら、 それもまた一つの正しい医療の在り方だと考えています。

治療を急がせないことも、大切な医療の一部だと考えています。
ブランド名や費用の安さに惑わされず、一生の健康を守るための
「判断軸」を提供したい。
それが私たちさいわいデンタルクリニックのねがいです。
医療法人mirai 理事長 谷口正昭
02
《あなた専用 矯正プラン比較レポート》
マウスピース矯正を検討される方の多くが抱える「迷い」。
その正体は、情報が足りないからではなく、
「判断軸」が整理されていないことにあります。
実際、情報を集めれば集めるほど、
かえって判断が難しくなってしまう方も少なくありません。

そこで当院では、
20項目以上の専門的な診査結果をもとに、
あなた専用の《判断整理レポート》を作成し、
無料で提供しています。
このレポートによって、次の「判断軸」を得られます。
・何を考える必要があるのか
・どこが判断の分かれ目になるのか
・今は決めなくてもいい点はどこか
これらを一目でわかるように整理し、
あなたが「後悔しない判断ができる状態」をつくる。
それが、このレポートを提供する私たちの唯一の目的です。

情報の多さは、必ずしも納得には繋がりません。
複雑な情報を、あなたが選べる形にまで整えること。
それが歯科医師としての私たちの「役割」だと考えています。
次の章では、マウスピース矯正の物理的な限界についてお話しします。
03
マウスピース矯正
向き・不向きの正体
マウスピース矯正ができるかどうか。
それは、あなたの「意志」や「自己管理」だけで
決まるものではありません。
私たちが診査で最も重視するのは、
歯根の位置と骨の厚さという、
変えることのできない物理的な条件です。
なぜ「向かない」ケースがあるのか
歯は、目に見える「頭(歯冠)」と、骨に埋まっている
「根っこ(歯根)」でできています。
・得意なケース
根っこの位置はそのままで、頭を後ろに「倒して」並べれば済む場合。

・慎重な判断が必要なケース
根っこそのものを大きく「横にスライド」させなければならない場合。

後者の場合、マウスピースだけで無理に動かそうとすると、
噛み合わせが不安定になったり、
数年後に後戻りしたりするリスクが高まります。
私たちが「NO」と言う理由
「すべてをマウスピースで解決できる」
と断言することは、
医療として誠実ではないと私たちは考えます。
物理的な限界を無視して進める治療は、
必ずどこかで歪みが出ます。
だからこそ、私たちは診断結果をもとに、
「マウスピースがベストなのか、それともワイヤーの方が無理がないのか」を隠さずにお伝えします。
まとめ
向き不向きは、あなたの性格ではなく「骨と根の条件」で決まります。
「頭」を倒す動きは得意ですが、「根」を動かす動きには物理的な限界があります。
無理な計画を立てないこと。
それが、10年後も後悔しないための「正しい判断」への第一歩です。
04
10年後の自分に、選択肢を残す。
矯正は「終わったあと」のほうが長い治療です。
「今すぐ始めるべきか、それとも様子を見るべきか」
多くの方が抱くこの迷いに対し、
私たちは「損得」ではなく、
10年後の口腔内がどう変わるかという視点でお答えします。
歯並びは、何もしなければ「崩れる力」が勝ります
歯列は本来、アーチ(弓状)の形でバランスを保っています。
しかし、一度並びに乱れが生じると、
維持する力より、崩れる力のほうが強く働きます。
これを、「アーチ効果の破綻」と呼びます。



なぜ時間が経つほど、難しくなるのか
① 歯はもともと「前かがみ」に生えている
歯は垂直ではなく、 前方へ倒れる力を受けやすい向きで存在しています。
② 親知らずなど、後方からの圧力が加わる
気づかないうちに、 歯列全体が前へ押される力がかかり続けます。
③ アーチが崩れるほど、悪化が加速する
一部が乱れると、 そこを起点に歯列全体が崩れやすくなります。
その結果、
・5年後、10年後には「動かす量」が増える
・年齢とともに歯は動きにくくなる
・場合によっては、抜歯が必要になる可能性が高まる
といった変化が起こり得ます
ここで誤解してほしくないのは、
「今すぐやらないと手遅れになる」という話ではない、ということです。
私たちが伝えたいのは、
「今の状態を正確に記録し、判断軸を持っておくこと」こそが、
将来の自分への贈り物になるということです。
・今なら、非抜歯で整理できる可能性がある
・今なら、動かす量が少なく済む
・今なら、選択肢の幅が広い
こうした違いが、
将来の負担や矯正治療の難易度に影響します。

まとめ
矯正は、整えた瞬間よりも、その後の人生のほうが遥かに長い治療です。
時間の経過とともに、治療の難易度や前提条件は少しずつ変わっていきます。
「今やる場合」と「様子を見る場合」の見通しを、専門家と一緒に一度整理してみる。
それが、10年後に後悔しないための最善のステップです。
05
「先に申し込み」ではなく、
「先に診断」が医療の本来の姿です。
多くの歯科医院では、
診断前に「一律の無制限プラン」が提示されます。
しかし、私たちはその方法を取りません。
理由は明確です。
「診断を行わなければ、必要な治療は誰にも分からないから」です。
あなたに「過不足のない」プランを。
私たちはまず最初に診査・診断を行い、
歯を動かす量や期間を正確に特定します。
その結果、必要な分だけを費用に反映できるように、
複数の選択肢を用意しています。
当院のマウスピース矯正プラン
ミニマムプラン(12枚×2回)
33万円(税込)
ライトプラン(22枚×3回)
44万円(税込)
モデレートプラン(40枚×3回)
66万円(税込)
コンプリヘンシブ(無制限)プラン
99万円(税込)
顎の位置から根本的に整える特別な治療(スマーティGS)は、
180万円(税別)となります。
なぜ診査・診断が「無料」なのか。
「最初に診査診断を行い、治療法を提示する」。
この当たり前の順序を守ることが、医療機関としての誠実さだと私たちは考えています。
本来の医療の流れを追求:
診断を無料で行うことで、現状を正しく理解したうえで、納得して選べる環境を整えています。
責任ある継続管理:
治療開始後は、3か月に1回程度の頻度で、責任を持って経過を管理します(管理料:5,500円/回)。
まとめ
費用は「装置の種類」で決まるのではなく、「あなたに必要な治療量」で決まります。
診断前に費用は一切発生しません。
無料であなたの現状を調べ、過不足のないプランを一緒に確認しましょう。
06
よくある質問
― 判断のために、事前に知っておいてほしいこと ―

1. 判断のプロセスについて
A:精密診断には、一定の分析時間が必要だからです。 当院では、「その場で決めさせないこと」も医療の一部だと考えています。
A:あります。 当院では、見た目の変化だけでなく、歯根(根っこ)の安全性や、10年後の安定性を重視しています。 そのため医学的な観点から、あえて別の方法をおすすめする場合があります。
2. 費用と構造について
A:歯並びの状態や、目指すゴールの精度によって、必要なマウスピースの枚数や処置内容が大きく異なるためです。 あなた専用《矯正プラン比較レポート》では、「費用」「追加費用が発生する条件」まで含めて、すべてご説明します。
3. 失敗と責任について
A:生体反応には個人差があるため、計画の修正が必要になる場合があります。 その際の対応方針や、どこまでが想定内で、どこから再設計になるのかも、事前にレポートでご説明しています。
A:もちろんです。 むしろ、ご自身が納得するための「判断軸」として活用していただくことを推奨しています。
まとめ
よくある不安を解消しておくことは、
単なる安心のためではなく、あなたの「判断軸」を確かなものにするために必要です。
当院では、医学的根拠に基づいた情報提供に徹し、その場で結論を急がせないことをお約束しています。
ここまで読んでくださったあなたへ

ここまでお読みいただいた時点で、
あなたはすでに
「何となく不安なまま矯正を考えている状態」
ではないはずです。
・どこが判断の分かれ目になるのか
・自分に合う可能性がある選択肢は何か
・今すぐ決める必要があるのかどうか
考えるべきポイントは整理できている状態だと思います。
あとは、その整理を専門家と一度すり合わせてみませんか?
アクセス
場所:大通駅直結 moyukSAPPORO2F

治療を始めるための予約ではありません。
あなたが判断できる状態になるための相談です。
※ 初回相談・診査・判断整理レポート作成は無料です
※ その場で結論を出す必要はありません
※ 他院と比較するための相談でも問題ありません

