• 札幌周辺で矯正を迷う方へ。抜歯の不安や「今さら」という悩みに寄り添い、最適な治療時期や方法を提案します。
  • 装置の種類に縛られず、個々の生活リズムや価値観に合わせた専門的な選択肢をわかりやすく解説。
  • 相談のみでも大丈夫です。今の不安を整理し、自分らしい笑顔への一歩を安心して踏み出せる判断材料が得られます。

「いつかは、きれいにしたい」

そう思いながら、気がつけば20代も後半。子供の頃から気になっていた八重歯や前歯の重なりを、鏡を見るたびに指でなぞってみる。そんな経験はありませんか?

メイクで肌を整えることはできても、歯並びだけは自分の力ではどうにもできない。マスクを外すシーンが増えてきた今、「外した時の印象のギャップ」が心のどこかで引っかかり、思いきり笑うことをためらってしまう。そんな繊細な悩みを持つ方が、札幌や北広島の周辺でも増えています。

「抜歯」という言葉に隠れていた、小さくて大きな躊躇

今回ご紹介するのは、幼少期から「奥歯以外がガタガタなのが悩みだった」というある患者様の物語です。

彼女がこれまで一歩を踏み出せなかったのには理由がありました。小さな頃、歯科医院で言われた「矯正するなら歯を抜かなければならない」という言葉。健康な歯を失うことへの怖さ、そして、忙しい日常の中で大がかりな装置をつけることへの不安が、決断を先延ばしにさせていました。

また、そこにはお母様の存在もありました。「子供の頃に矯正をさせてあげられなくてごめんね」という、母としての心残り。その言葉を受け止めていたからこそ、「30歳という節目を迎えるまでに、自分の力できちんと整えたい」という想いが、彼女の中で静かに、けれど強く育っていったのです。

ライフスタイルに「装置」を合わせるという考え方

当院にご相談に来られた際、彼女が一番に口にしたのは、見た目の変化はもちろんのこと「日々のケア」への切実な想いでした。

歯が重なっている部分は、どんなに丁寧に磨いても汚れが溜まりやすく、頑張っても磨ききれない。「虫歯になっても仕方ない」と言われたこともあるけれど、本当は一本の歯も失いたくない。その誠実な願いを伺い、私たちは一つの正解を押し付けるのではなく、彼女の生活背景を丁寧に紐解いていきました。

一般的に有名なインビザラインも、もちろん優れた選択肢の一つです。しかし、私たちが大切にしているのは「装置のブランド」ではありません。「その方の生活リズム、そして大切にしたい価値観に、その仕組みが寄り添えるか」という視点です。

彼女の場合、「仕事やプライベートでの印象を変えたくない」「食事や歯磨きのしやすさを優先したい」というご希望がありました。そこで、デジタルシミュレーションを用いて、抜歯を避けられる可能性や、お口の状態に合わせたマウスピースの使い分けについてじっくりとお話ししました。

八重歯が「思い出」に変わる日

治療をスタートしてしばらく経ち、彼女の口元には変化が現れ始めています。

「ずっとコンプレックスだった八重歯がなくなっていくのが、本当に嬉しい」

まだ治療の途中ではありますが、鏡を見る時間は以前よりもずっとポジティブなものに変わりました。マスクを外して素顔を見せることへの抵抗が、少しずつ「楽しみ」へと上書きされていく。それは、単に歯列が整うという以上の、心のゆとりが生まれるプロセスでもありました。

あなたの生活動線に寄り添う、4つの相談窓口

私たちは、札幌・北広島エリアにお住まいの皆さまが、日々の生活を崩さずに相談できるよう、4つの場所で門戸を広げています。

moyuk SAPPORO院は、札幌大通エリアのランドマーク内にあり、地下直結という利便性が魅力です。お買い物ついでや、雪の日の通院も天候を気にせず、洗練された空間でリラックスして過ごしていただけます。

新札幌院は、JRや地下鉄の駅直結というアクセスの良さから、お仕事帰りや通学の合間に立ち寄る方が多い医院です。日常の動線上に「安心できる場所」があることで、治療への心理的ハードルも下がります。

北広島院は、地域に根ざした落ち着いた環境で、都心部まで行かなくても質の高い治療を受けたいという方に選ばれています。地元でじっくりと腰を据えて自分を磨きたい方に寄り添います。

大曲院は、広々とした共用駐車場を完備しており、お車での移動がメインの方にとって非常にスムーズな通院が可能です。大型商業施設が隣接しているため、週末の予定の一部として無理なく組み込めます。


よくあるご質問

Q. インビザラインの名前はよく聞きますが、他の方法と何が違うのでしょうか?

A. インビザラインは世界的に普及している素晴らしいシステムですが、大切なのは「どの装置を使うか」よりも「あなたの歯並びや生活習慣にその設計が合っているか」です。当院では複数の選択肢の中から、お一人おひとりの骨格やライフスタイルに最適な方法をご提案しています。

Q. 仕事中に装置が目立ったり、喋りづらくなったりしませんか?

A. 透明なマウスピースは至近距離でも気づかれにくく、接客業の方も多く利用されています。話しにくさは数日で慣れる方がほとんどですが、お仕事の状況に合わせた装着時間の調整なども含め、無理のない計画を一緒に考えていきます。

Q. 子供の頃に「抜歯が必要」と言われたのですが、抜かずに済む方法はありますか?

A. 技術の進歩により、以前は抜歯が必要とされたケースでも、歯を抜かずに整えられる可能性が広がっています。精密なシミュレーションを行うことで、抜かない場合のメリット・デメリットを事前にお伝えし、納得いただいた上で進めることが可能です。

Q. 30代から始めるのは遅くないでしょうか?

A. 決して遅くありません。むしろ、ご自身の健康や将来への投資として、この時期に始められる方は非常に多いです。お口の健康を守りやすくすることは、将来的にご自身の歯を長く残すことにも直結します。

Q. まだ決心がつかないのですが、相談だけでも大丈夫ですか?

A. もちろんです。方法を決めてから来院する必要はありません。まずは今の不安や「こうなりたい」という想いをお聞かせください。治療を受けるかどうかは、すべての情報を知った上で、ご自身のタイミングで決めていただければ大丈夫です。

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自由診療のご案内(マウスピース矯正)

  • 内容:マウスピース型装置を装着し、歯並びを整える自由診療(保険適用外)です。
  • 費用の目安:330,000円〜1,980,000円(税込)
  • 期間・通院目安(定期チェック):6か月〜2年程度/6回〜24回程度(個人差があります)
  • 主なリスク:痛み・違和感、発音の変化、清掃不良による虫歯・歯周病リスク、装着不足による期間延長、治療後の後戻り、適応外となる場合があります
  • 詳細はこちら(料金表・Q&A): 料金表・Q&Aを見る
  • お問い合わせ:
    電話:050-1809-4594(受付:10:00 〜 19:00 ※火〜日曜日)
    相談フォーム:moyuksapporo@saiwaidental.jp

医院情報・アクセス|さいわいデンタルクリニックmoyukSAPPORO

〒060-0062
北海道札幌市中央区南2条西3丁目20番地 moyuk SAPPORO 2F
TEL:050-1809-4594

谷口 正昭(医療法人mirai 理事長・歯科医師)

この記事を書いた人

谷口 正昭

医療法人mirai 理事長/歯科医師

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