本ページは、ジルコニア治療(自由診療・保険適用外)について、治療内容・費用・主なリスク/副作用等をまとめたご案内です。ご検討の際の判断材料としてご覧ください。

お問い合わせ先(照会先)

ご相談・ご質問は、下記よりお問い合わせください。
・電話:050-1809-4594(受付:10:00 〜 19:00 ※火〜日曜日)
・相談フォーム:moyuksapporo@saiwaidental.jp
・所在地:〒060-0062 北海道札幌市中央区南2条西3丁目20番地 moyuk SAPPORO 2階
・診療時間:10:00 〜 19:00/休診日:祝日・月曜日

治療内容

ジルコニアを用いた修復物(インレー/クラウン/ブリッジ/ラミネートベニア)を作製し、歯の形態・機能(噛み合わせ)・見た目の改善を目指す治療です。
※お口の状態により、治療前にむし歯治療・歯周病治療・根管治療などの前処置が必要となる場合があります。
※強い噛みしめ・歯ぎしりがある場合、破損や脱離リスクが高まるため、必要に応じてナイトガード等を提案することがあります。

治療の流れ(一般的な手順)

  1. 初回相談:お悩み・ゴールの確認、治療の概要説明
  2. 検査:口腔内診査、口腔内写真、レントゲン等(必要に応じて)
  3. 診断・治療計画の説明:適応、方法、回数目安、費用見込み、注意点の説明
  4. 形成・型取り:歯の形成(必要に応じて)、スキャン/印象採得、色合わせ
  5. 仮歯:必要な場合に仮歯を装着し、見た目や咬合を確認
  6. 装着:ジルコニア修復物の装着(接着/合着)、噛み合わせ調整
  7. 経過確認:しみ・痛み、噛み合わせ、清掃性などの確認(必要に応じて微調整)
  8. メンテナンス:長期安定のため定期的なクリーニング・チェック

期間・通院回数の目安(個人差があります)

・2〜3回(ブリッジや前処置が必要な場合は増えることがあります)

費用(目安・内訳)

費用は症例と設計により異なります。診査・診断後に、総額の見込みと内訳をご案内します。

ジルコニア治療費用(総額レンジの目安)

インレー(1歯)
66,000円〜88,000円(税込)

クラウン(1歯)
77,000円〜110,000円(税込)

ラミネートベニア(1歯)
77,000円〜110,000円(税込)

ブリッジ(総額)
1歯あたり 77,000円〜110,000円(税込)× ユニット数
例)3ユニット:231,000円〜330,000円(税込)
例)4ユニット:308,000円〜440,000円(税込)
※ユニット数は「支台歯+欠損部」を含む連結歯数です。最終的なユニット数と設計は診断後に確定します。

通院時に毎回かかる費用など

・再診料:550円(税込)

そのほか、必要に応じて発生する可能性がある費用(該当がある場合のみ)

・仮歯:必要な場合のみ(本数・期間により異なります)
・土台(コア):必要な場合のみ(歯の状態により異なります)
・根管治療:必要な場合のみ(内容により異なります)
・むし歯治療/歯周病治療:必要な場合のみ(内容により異なります)
・咬合調整・ナイトガード:必要な場合のみ(噛みしめ・歯ぎしりが強い場合など)

主なリスク・副作用

共通(インレー/クラウン/ブリッジ/ラミネートベニア)
・歯を削る処置を伴うため、治療後にしみる/痛むなどの症状が出ることがあります。症状が強い場合や長引く場合、神経の処置(根管治療)が必要になることがあります。
・噛み合わせ、強い噛みしめ・歯ぎしり、外傷などにより、欠ける/割れる、外れる(脱離)ことがあります。調整、再接着、作り直しが必要になる場合があります。
・噛み合わせ条件によっては、対合歯(噛み合う歯)が摩耗することがあります。必要に応じてマウスピース(ナイトガード)等を提案する場合があります。
・適合や清掃状態によって、二次むし歯や歯ぐきの炎症などのリスクがあります。長期安定のため定期的なメンテナンスが必要です。
・色や見え方には個人差があり、土台の色や光の条件、経年的な歯ぐきの変化等により、見え方が変わることがあります。

ブリッジ特有
・支台歯(両隣の歯)を削る必要があり、支台歯に負担がかかるため、支台歯の破折、脱離、二次むし歯、歯周トラブルのリスクがあります。

ラミネートベニア特有
・噛み合わせや歯並び、強い噛みしめ・歯ぎしりの程度によって適応が限られる場合があります。
・欠け、割れ、脱離が起こることがあります。再接着や作り直しが必要になる場合があります。

適応症について

以下の場合は、ジルコニア治療が適応とならない、または別治療の提案や併用が必要となることがあります。

・重度の歯周病がある、または炎症が強くコントロール不良の状態
・未治療のむし歯が多い、またはむし歯の進行が疑われる状態(先にむし歯治療が必要)
・歯の残存歯質が少ない、歯根破折が疑われる、保存が難しい(抜歯や別治療の検討が必要となる場合)
・強い噛みしめ・歯ぎしりがあり、破損や脱離リスクが高い(ナイトガード併用、設計変更、別素材・別治療の提案が必要となる場合)
・噛み合わせが不安定(咬合の再構成が必要、または矯正治療や咬合治療の併用を提案する場合)
・ブリッジで、支台歯の状態が不十分(支台歯のむし歯・歯周状態・歯質量・歯根の状態などにより適応が限られる)
・ラミネートベニアで、歯並び・噛み合わせ・咬耗の程度により欠け・脱離リスクが高い(適応外、またはクラウン等への変更を提案する場合)

※最終的な適応可否は、検査・診断の上で判断します。

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